ストレス少ない業界は医療関係、多いのはパイロット=米調査
ttp://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-20742820110421 元記事 ttp://www.reuters.com/article/2011/04/21/uk-jobs-stress-idUSLNE73K02S20110421 元ネタのレポート(やたら面倒な構成になっているので注意) ttp://www.careercast.com/jobs-rated/10-least-stressful-jobs-2011 人とのコミュニケーションにかかわる職業がストレスが高くなる可能性が高いと分析されているが, ミスすると取り返しのつかない場合のプレッシャーは異常!ってことでふざけた量のストレスが発生するという単純な構図な気がしなくもない. パイロットの平均寿命は短い・・・なんて噂を聞いた覚えがあるが,ストレスが心身を蝕んでいくんだろうなぁ. 日本とはだいぶ事情が違う感じもするが,全体的にマターリな仕事は低ストレスで,色んな意味で激しい仕事は高ストレスのようだ. 当然と言えば当然なんだが,高ストレスホワイトカラーと低ストレスホワイトカラーの収入の差>同じくブルーカラーのそれとなっているあたりにストレスと収入は無関係なのが感じられる. 資本主義の世の中だもん,賃金なんて生産性で決まるんだよねって話なので仕方ないが・・・. ストレスを量的に測るモデルを作って,ストレス基準で賃金計算し,実際のそれと比較してみると面白いかもしれない.
by ssor
| 2011-04-23 06:14
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