<尖閣漁船衝突>中国人船長再び不起訴 那覇地検
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110628-00000095-mai-soci 前回は「我が国国民への影響や今後の日中関係を考慮した」+「計画性なし」. 今回は「計画性があったとまでは認められず、再犯の恐れもない」. どこまで無能なんだこいつら・・・と一瞬思ったが,逃がしちまってどうにもならない以上,自分たちも逃げるしかないわけか. 大人しくゴメンナサイしとけばいいのに,かなりの確率でもう1回起訴相当でちゃうだろうからただの先送りなんだよな・・・. まぁ,強制起訴モードになってもどうにもならないんだろうけど. 実際のところ,不起訴に至る過程で何があったのかはっきりさせる方法ないんだろうか. #
by ssor
| 2011-06-28 22:57
統計チェックしてたら5月の自殺者ヤバイって感じだったので・・・
自殺が国技とはいえ2割増しはさすがに異常な気がしなくもない. 平成23年の月別の自殺者数について(5月末の暫定値) ttp://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H23_tsukibetsujisatsusya.pdf 比較用に平成22年中における自殺の概要資料 http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H22jisatsunogaiyou.pdf 1,2月は景気が少しマシだったので前年度より少なく,地震のあった3月は戦争や災害時には社会的な連帯感が生まれて自殺者が減る云々で年度末ながら前年度より少なかったようだ. で,4,5月になると頑張ろう日本とか言ってた連中が飽きてきて上記の連帯感が消え去ってたり,全国的に経済的なダメージ,被災者地域ではそれに加えて精神的なダメージがジワジワ出てきてたり・・・. ついでに,先の見えない政治状況やこの状態で増税を言い出してる有識者(笑)とか進展がほとんどない原発問題とかで,それでなくても真っ暗な未来がさらに暗い. うん,死にたくなるのもわからなくないな. #
by ssor
| 2011-06-27 16:47
ttp://vipsister23.com/archives/3640817.html
「公権力による携帯電話の非通知設定解除が違法行為と認められた事例」ってねつ造判例の模様. A県警がやらかしたのに何故か国が登場するというあり得ない展開で開幕アウト. 念のためファイルを確認する. 文書はWordで作成→PrimoPDFで変換のようだが,最近の最高裁のはeasyPDF. 作成者は"ahirukun"となってる(普通は空白). 完全に偽物です. 情弱釣るためなら大成功といったところか. とはいえ,それじゃ面白くないので作成者の特徴を・・・. 体裁を整えるだけの知識があるが初歩的な失敗をする→法律をかじっている "万"と書けばいいのに0を4つ並べる→実務経験やそれに即した教育は受けていない 上記二つ→独学旧試験受験生or法学部,ローまではいってないor法律関係の仕事はしてない 我ながら20~30代,もしくは40~50代の犯行並みに広いなぁ. ファイルの作成日は2011年5月11日で,釣られた情弱はいるようだが,同日に記事が上がってるのは↓のみ ttp://d.hatena.ne.jp/rintaku0/20110511/p2 で,同人物のtwitterから同日のつぶやき↓ ttp://twitter.com/#!/f_maeda/status/68137196493873153 リンク先の元ファイル(まだ残ってる模様) ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up1/source/up57658.pdf うpからつぶやきまで3時間あるので,拡散元とは断定しにくい. そこで↓ ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/upgun/up1/source/up57712.pdf 聞きかじりでイージス艦の衝突事故の判決っぽいものを書いてるようだが,作成者の名前もろもろ一致. そもそもtwitter読む限り,釣るというか,それを超えて偽情報を拡散させようとしてるみたいだし,この人で確定. で,f_maedaは前田記宏なる香ばしい人物の模様. twitter中にも東大教授の肩書きをつけた同人物名義で作成されたファイルがいくつかある. 前田記宏の人のブログ↓ ttp://realiste0.blogspot.com/ 一番上の記事見ただけで,頭の悪さが・・・ゲフンゲフン 100 + 50 Q & A↓ ttp://web.archive.org/web/20040826174604/www.mnet.ne.jp/~fumihiro/personal/profile/q&a.html ネタに走るわけでもなく,本当のことを書くでもなく,なにがしたいんだろうか. まぁ,犯人像の予想はかすったんじゃない? 最後に彼をお気に入りのおもちゃにしている"くりんた"なる人物もいるようで,これを経由すると前田さんの頭の悪さが際立つので,どうぞ. ブログ↓ ttp://d.hatena.ne.jp/kurinta/ twitter↓ ttp://twitter.com/#!/takanpo12 下らないことしてたらまたこんな時間に・・・寝よう・・・. #
by ssor
| 2011-06-23 05:01
ttp://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E3E5E2E29F8DE3E5E2E4E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
ウイルス作成罪が出来ちゃった模様. ソフトウェア関連でがんばってる人たちへお悔やみを申し上げます. 一番ヤバいとこだけ下に挙げておくので今後のお仕事の参考にしてください・・・. ttp://www.moj.go.jp/content/000073750.htm 法務省のQ&A Q4 コンピュータ・ウィルスの作成・提供罪が新設されると,ウィルス対策ソフトの開発等の正当な目的でウィルスを作成した場合や,ウィルスを発見した人がそれを研究機関に提供した場合,あるいは,プログラマーがバグを生じさせた場合まで処罰されることになりませんか。 A コンピュータ・ウィルスの作成・提供罪は, ① 正当な理由がないのに, ② 無断で他人のコンピュータにおいて実行させる目的で, コンピュータ・ウィルスを作成,提供した場合に成立するものです。 ウィルス対策ソフトの開発などの正当な目的でウィルスを作成する場合には,そのウィルスを,自己のコンピュータにおいてのみ実行する目的であるか,あるいは,他人のコンピュータでその同意を得て実行する目的であるのが通常であると考えられますが,それらの場合には,①と②の要件をいずれも満たしませんので,この罪は成立しません。 また,ウィルスを発見した人が,ウィルスの研究機関やウィルス対策ソフトの製作会社に対し,ウィルスの研究やウィルス対策ソフトの更新に役立ててもらう目的で,そのウィルスを提供した場合についても,①と②の要件をいずれも満たしませんので,やはりこの罪は成立しません。 さらに,この罪は故意犯ですので,プログラミングの過程で誤ってバグを発生させても,犯罪は成立しません。 http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000417720110527014.htm 法務委員会での質疑応答 大口委員 それから、プログラム業界では、バグはつきものだ、バグのないプログラムはないと言われています。そして、例えば、無料のプログラム、フリーソフトウエアを公開したところ、重大なバグがあるとユーザーからそういう声があった、それを無視してそのプログラムを公開し続けた場合は、それを知った時点で少なくとも未必の故意があって、提供罪が成立するという可能性があるのか、お伺いしたいと思います。 江田国務大臣 あると思います。 バグの存在と当該バグがユーザーの意図しない挙動をすることを認識すると故意が認められ,放置すると実行行為も揃って条文上はアウトです. もちろん,当局が上記のような事例を徹底的に取り締まる可能性は低いわけですが,岡崎図書館の件なんかを考えると情弱の連鎖で被害者が出るような気がしてならないわけですが・・・. 例によって,当局の解釈で好き勝手出来るネット規制な気がしてなりません. なんかマジメに"自由の防衛"を掲げる単一争点型の政党が必要な気が・・・. #
by ssor
| 2011-06-17 22:16
自爆して個人情報晒されるのは世の常だが,ついに家の登記事項証明書まで晒される人がでたようだ.
まぁ,もともとオープンな情報なので仕方ないんだけど,ネットで晒すってのは結構グレー,というか黒な気が・・・. なんかリンク張ったり,画像貼るのはアレなので"名前+登記簿謄本"とかで検索すべし. うpされた画像と年代から推測するに,宅地は二筆からなっておりこれらはもともと母方の祖父の所有だったようで,現在は二筆のうち一筆を母親が相続し,もう一筆を相続により母親と生前贈与により母方の祖母が共有している状態. 建物は,父親と母方の祖父との共有で,祖父死亡後は当該持分を母親と母方の祖母が共有している状態. 本人は一人娘のようなので,やがては全部転がり込んでくる可能性が高い. 土地の面積は,151+166平方メートルと広く,建物の面積は1Fが107平方メートル,2Fが85平方メートルであり,150平方メートル未満の1戸建てが全体の75%を占めるのを考えるとかなり広め. 祖父母と父母の住所は同じなのを合わせて考えると,ほぼ確実に上記の家に同居している. この建物は88年に建てられたようで築20数年,本人が生まれる一月前に完成しているところから見ると,子どもor孫ができたのでryといった感じか. 父親の勤め先とされるのは先物取引の会社. さすがに賃金は悪くないだろうし,タイの現地法人の登録者として名前があがっているのでそこそこのポジションなはず. 上記の会社がガチガチの同族会社で,役員にはなかなか手が届かないことを考慮しても,自分で家くらい建てれちゃうだろうから,時代や相続状況も併せて考えると父親はnot長男で母親が一人娘って感じだろうか. で,同居を前提に建ててもらったと. なにやってんだろう・・・寝よう・・・. #
by ssor
| 2011-05-26 03:06
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