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集団面接編(2)

・・・続きから

悩んだ挙句に・・・

私「質的な側面から見れば個人のコミュ力は必須でしょうし,量的な面から見ればDさんのいうように会話の機会の増加も大事でしょう」
私(心の汚い子でゴメンナサイ)

こういう場での反論はご法度なのか,反対意見もないままダラダラとコミュ力の線で進む展開に.
しかし,Eがまさかの発言.

E「女性の立場から言わせてもらうと,セクハラとかパワハラをしないことが必要でry」
私(?!?!?!?!)

自分の耳を疑い,混乱し,最後に声出して笑いそうになったのは秘密.

私(常識の範疇のことまで求めちゃうのかYO)

しかし,にこやかに頷く一同.
人事の人をチラ見したが,表情一つ変わってない.
普通ならワンワンいいながら噛み付きたいが,それを許さない空気.

私(ありなの?こういうのはありなの?バントでランニングホームラン?)

私の困惑をよそに話はやんわり進む.
議論はコミュ力のゴリ押し,話は延々ループ.
面白くないので,燃料投下.

私「例えば,上司と部下で意見が対立したとき,どう振舞うのが前述の関係にとってベストなんでしょう?」
Bノ「ハイッ」

ちなみに,挙手システムは採用されず,Bだけが挙手モード.
強引に割り込むにはいいアイディアだし,手のひらだけヒョコっと上げる感じがコミカルでよい.
やりたくはないけど!

B「よく議論することが大事です」
私(馬鹿は来るっ!)
私「議論の結果,対立が解消されない事態もあり得ますよね」
B「それでも時間を掛けて話し合えば・・・云々」

Bのフェードアウトとともに,さして燃え上がらないまま燃料は尽きた,ガッカリ.
ここらで時間は折り返し地点を経過.
相変わらずコミュ力ゴリ押しが続く.
議論つーか,不毛な雑談じゃねーかwwwwwwwwっうぇ
ここらあたりで時間的には折り返し地点.

仕切りでおいしいとこどりのA.
挙手のB.
完全Aに喰われたC.
話すタイミングをつかめないD.
どっか壊れてるE.

私(Aだけ美味しすぎだろぅ.私もなんとかスコア稼ぎたいが・・・)

・・・続く
by ssor | 2010-09-03 03:53
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