燃料の大量溶融、東電認める 福島第一1号機
ttp://www.asahi.com/national/update/0513/TKY201105120751.html よくわからないんだけど,核分裂の連鎖反応って一度制御棒入れて止めたら,その後は止まったままなんだろうか? 制御棒や原子炉内のホウ素の濃度を調整して中性子の量を調整することで,起動したり出力調整したり停止したりするもので,中性子そのものは常に出続けてるものと思っていた. なので,燃料棒溶けちゃうと核分裂反応って(どんどん進むかどうかは別として)もはやコントロール不可な可能性があるようなないような・・・. 一応,福島原発と同じタイプ原子炉の起動方法を探してみたら↓があったが,専門用語大杉で文系人間にはry ttp://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=02-02-03-01 ヤバい!って叫んでるまともな人はいないみたいだし,制御棒も一緒に溶けちゃってるし大丈夫!とか,そもそも勘違いしてるとかそういうオチなんだろうけど・・・. いや,いつ溶けたかわからないわけだから,すでにヤバい状態は終了したのか? あるいは,核燃料はすでに使用済みってやつで,これ以上反応しない状態なのか? くそぅ,なにがなにやら全く分からねぇ. ※2011/5/15追記 条件整うと再臨界しちゃう可能性はあるらしい. 一緒に溶けた制御棒や撒かれたホウ素のおかげで可能性は低い模様.
by ssor
| 2011-05-13 05:12
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